ヒラリー氏も肺炎に。

米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)が、ニューヨークで開かれた911同時テロから15年の追悼式に参列した際に体調を崩し、途中で退席したそうだ。
診察の結果、「肺炎」だったとのこと。
>写真yahoo!newsより


私と相当年齢が違うとは言え、精力的で体力にも自信のありそうなヒラリー氏も「肺炎」というニュースを聞いて、つくづく「風邪、侮るなかれ」と思いました。

風邪をこじらせたのが「肺炎」というイメージがありますが、さすがに発熱が続くとなれば脱水症状もあらわれるでしょう。私のように体力があるがゆえに(?!)発熱しないと気がつかないうちに、、、ということも。。

仰向けに寝ていると、胸が苦しくて、夜中に急に目が覚めたりすることも症状のようです。そんなことが続くような風邪なら、市販薬に頼らず、病院に受診して下さいね。


ADHD/ASD/発達障害の専門家の探究〜Recherché LIFE〜

心理系大学院修了後、医学部助教として約10年勤務。「脳科学・心理学・生理学」の3つの専門性を活かして講義や研究に励んできました。特に発達障害の脳科学研究が専門。同時に心理臨床のスキルを活かし、小中高校でスクールカウンセラーとして子供から大人まで色々な方の様々な相談や問題(発達障害、不登校、DV、いじめ、学級崩壊etc…)を一緒に解決してきました。専門的な話から非常識な話まで何でも受け止めます。

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